最近は主にnoteで書いているので読んでください
すっかり、はてなブログの更新を忘れていました。にゃるらです。
新しいことに挑戦してみようと思い、1.2ヶ月ほどnoteに集中していました。まだnoteの感覚を掴みきっていないので、まだまだnoteを続けていく予定です。大型の記事などは、はてなに投稿しようかなとも。
よければ、ご一読ください。フォロワーがようやく1000人越えました。
こちらは、月額500円で個人的な思考や日記を垂れ流す感じのマガジン。どの記事も主題部分は無料なので、お暇な時にどうぞ。はてなと違って、自分に課金してくれる=ある程度の好意や興味がある人に向けて文章に書くのが新鮮で、いま特に力をいれています。
個人的に気に入っている記事としては、
このあたりでしょうか。
今後とも、にゃるらをよろしくお願いします。お仕事依頼は、プロフィール欄に書いたメールアドレスか、TwitterのDMにどうぞ。
プリチャン最終回で赤城あんなと萌黄えもは本当のエモーショナルになる
キラッとプリ☆チャン
先日、「キラッとプリ☆チャン」が最終回を迎えました。と言っても、メインキャラは続投で即新シリーズが始まるので喪失感は薄いのですが、一部のキャラクターとは一旦お別れになってしまい胸が潰れる思いです。こんなにつらいのなら生まれてこなければ良かった……とまで追い込まれましたが、夜にはプリキュアアラモードの再放送観てました。
赤城あんなとえもちゃんの痴話喧嘩がもう観れないと思うと、悲しみに包まれ一週間インターネットも開かず、ただただ二人のこれまでの軌跡を矯めつ眇めつなぞり続け、本当にTwitterも一切見なかったので元号が何になったのかも数日知りませんでした。平成よりもメルテックスターが終わることのほうが一大事なのです。
今回は、赤城あんなとえもちゃんが魅せた最終回での関係性の精彩を話していきたいのですが、その前に先ず「萌黄えも」というキャラクターについて見ていきましょう。
続きを読むminoriがソフトウェア制作を終了したので、改めて新海誠のエロゲOP監督しての魅力を振り返る
noteにて加筆修正して載せています。
わたてんの女児性に隠された歪な女と女の感情と三角関係
私に天使が舞い降りた!
もはや説明不要だと思われますが、素晴らしい作品ですね「私に天使が舞い降りた!(以下、わたてん)」。誇張抜きで毎日視聴しております。普段は引きこもりのコミュ障ながら嚢中の錐である様が垣間見えるみゃー姉の絶妙なキャラ設定が脳にスーッと効いてこれは……ありがたい。
わたてん好きすぎて、なんでわたてんのような世界に現実も追いつかないのか首を傾げた旨をツイートしたらジョルノからリプライが来てビックリしました。
— に (@nyalra) 2019年2月7日
典型的なクソリプに類する発言でも、アイコンがジョルノで敬語だったら、不快感もあまり無いしなんなら向こうの方が正しい気までするの裏技過ぎるだろ
— に (@nyalra) 2019年2月7日
それはともかくとして、わたてんは追えば追うほど各キャラの心理的な重みや関係が百合作品としての歪さをちゃっかり内包していることが分かってきまして、今回は「わたてんの女児性に隠された歪な女と女の感情と三角関係」について話したいと筆を執った次第です。要約すると本編を楽しむ上で全く必要のないオタクの戯言ですね。
わたてんOPの「あなたのすぐそばにいるよ 気ままな天使たち」という歌詞、あまりに日本語として美し過ぎると思ったら作詞・三島由紀夫らしいです
— に (@nyalra) 2019年2月7日
できる限り未視聴の方にも理解できるよう委曲を尽くすつもりですが、オタクの駄文なんかより本編が観たい方は以下のリンクからどうぞ。
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00年代オタクを刺激してくる「ぱすてるメモリーズ」3話ローゼンメイデンパロ回の魅力
ぱすてるメモリーズ
2019年初めのアニメたちも3話程度まで放送され、大体の評価も固まってきた頃だと思われます。早速本題から入りますが皆さんは美少女アニメ版ディケイドこと「ぱすてるメモリーズ」を視聴しているでしょうか? アニメは全部観ろ。
ぱすてるメモリーズはいわゆるソシャゲ原作アニメなのですが、原作ファンが困惑するほどにアニメ版の内容が意欲的でして、僕はこういったアニメスタッフの暴走が大好きです。具定例は戦国コレクションなど。
さて、ぱすメモの大筋はオタク文化が衰退した世界の秋葉原を舞台に過去のオタクコンテンツの思い出を取り戻すと言った内容でして、1話はほぼ世界観と設定に終始したので皆ちょっとパロディ多めなソシャゲアニメかなと油断していたのですが、2話でお出しされた絵面が……
どことなく木組みと石畳のような街で頭部にウナギを乗せたゾンビ状態のチノちゃんの偽物にコーヒーを淹れられるヒロインたち。
何を隠そう本作のメインは、各話ごとに元ネタとなる美少女アニメの世界へヒロインたちが突入し、そこで出会ったキャラクターたちの悩みを解決して帰っていくというパロディ9割で出来ているような冒険的な内容。
今年は平成ライダーが絶好調なので連想した方も多いと思われますが、僕は個人的に本作を無許可ディケイドと呼んでいます。と言っても、一応怒られるギリギリかつ元ネタへのリスペクトは節々から感じられますのが本作品の魅力。喝采を博した木組みの街の背景やBGMの再現度は出色の出来。2話のタイトルは「ご注文は?と言われても……」。
3話はローゼン回なのですが、シリーズ構成かつ脚本を務めた玉井☆豪先生はローゼンの脚本でお馴染みですので一応の繋がりはあるのです。4話のロウきゅーぶ! 回も先生が脚本していたアニメですね。まあ、ごちうさは全く関係ないですが。
玉井豪先生といえば、モモキュンソードやビキニ・ウォリアーズなど色々な意味で僕が大好きなアニメも担当していらっしゃるのですが、なんと言っても小麦ちゃんの印象が強い。これは伏線ですので、今の一行を覚えて読み進めてください。
ビキニ・ウォリアーズOVAでのバカには見えないビキニアーマーを着けて堂々と街中を歩く全ヒロインたちの絵面は感涙モノ。
今期はチノちゃんがたくさん居て嬉しい!
これはガチのガチで本当の話なんですけど、天皇と一緒にアニメ観てたら「えんどろ〜! 観てないヤツ、平成より先に終わるだろうね」と仰っておりました
— に (@nyalra) January 19, 2019
えんどろ~!を観ていないオタクは確実に人生の10割損をしていますので、億が一未視聴の方が居れば、こんな記事読む前に一刻も早く1話へ飛んでください。
閑話休題。今回はそんなぱすてるメモリーズのローゼンメイデンパロ回が良い感じに00年代オタクの心を刺激してくるというお話をします。
続きを読む中学生からヤク中でお水勤務だったベテラン風俗嬢の信念と人生のお話
こちらで読めます。