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海外在住アングラな日本人の壮絶かつブラックな生き様を特集した雑誌の話

ぶっ飛んだサブカル雑誌シックスサマナ

 突然僕の近況ですが、現在僕は彩図社さんという、良い意味で怪しいサブカル本を出版している出版社で本を出すため、色々頑張っています。本屋などで怪しい真っ黒な背表紙な本を見つけた場合、大抵彩図社から出ています。無事出版される際はブログなりで告知しますね。

 

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「飛影はそんなこと言わない」ようでギリギリ言うラインを探る

飛影はそんなこと言わない

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・最近の幽遊白書BL事情

 僕は幽遊白書だと飛影が一番好きです。次点で奴隷商人痴皇。公式の人気投票でも飛影が1位ですが、飛影は人気投票中のタイミングで黒龍波をお披露目したりと、ああ見えてあざといところがあります。

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異常な性癖に振り回された吉良吉影の一生

ジョジョ4部アニメ

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 先日、めでたくジョジョアニメ4部が最終回を迎えました。

 ファンとしてアニメで観たかったシーンは、概ね再現されていましたし、OPの凝った演出など、オリジナル面でも個人的には大満足の出来でした。

 さて、4部といえば何と言っても異常な殺人鬼である吉良吉影の存在でしょう。

 吉良さえ居なければ、4部はスタンド使いの日常モノとして扱ってもいい程、のんびりとした作品です。勿論、呑気ながらも奇妙な日々は4部の魅力の大きな一つです。

 しかし、ジョジョの奇妙な冒険という作品は、大きな困難と敵なくしては成立しません。荒木先生は荒木飛呂彦の漫画術」内で、悪のキャラクターの魅力を、「人は誰しも醜い感情を抱えている」「秘められている欲望を、悪のキャラクターが存分と発揮することで、大きなカタルシスを得る」と解説しています。

 吉良吉影は特に「人間の醜い面を描く」傾向を重視された、杜王町、延いては4部という日常に潜みこむ強大な悪意であり倒すべき敵です。

 今回は、そんな吉良吉影の話をしていきます。

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

 

 

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ぶっ飛んでいるアダルトゲームたち2016

抜きゲの世界

  今年の初めあたりに、このような記事を書きました。

 わりと好評だったようで、アダルトゲームとは門外漢な方からも、好意的な感想や興味をいただきました。正直、現代でアダルトゲームに興味をもつなら、もっとまともな方向から入った方が絶対良いと思いますが、一人でも多く業界に目を向ける方が増えるのは、こうして駄文を弄する甲斐があるというモノです。

 と言う訳で、今回は折角なので今年発売するアダルトゲームで、個人的に印象深かった作品を纏めてみました。抜きゲが中心ですので、少しでも夜の役に立てれば幸いです。前回の記事で紹介した作品も載りますが、ご容赦下さい。

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「桜Trick」と「シムーン」の女の子同士のキスシーン回数を比較する

桜Trick

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 皆さんは「最も女の子同士のキスシーンが多いアニメは何か」を訊かれて、どの作品を想像するでしょうか? 2014年以前なら神無月の巫女」「Strawberry Panic」「シムーンなど、様々な作品が挙げられた事でしょう。しかし、2014年に放送された桜Trickは、これまでのどの百合アニメよりも多くのキスシーンを見せつけ話題になりました。

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愛すべき地雷エロゲーたちの想い出と、地雷エロゲーができるまで

THE地雷エロゲー

 先日、こちらの本を購入致しました。

(クリックで商品リンクへ飛びます)

 「THE地雷エロゲーです。今までも「美少女ゲームクロニクル」など、美少女ゲームに関わる本を多数出版していた、前田尋之さん監修なのですが、今回はいつも以上に直球かつ意欲的なタイトルです。

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 背表紙には、紹介されているタイトルの一部が載っています。

 エロゲーマー的には、「これは地雷じゃない!」と憤慨してしまいそうな作品も数作あると思いますので、まず本書で「地雷ゲー」と呼ぶ作品の定義を説明していきましょう。どうでもいいですが文中に「水月」と「水夏」を間違えている箇所があり、こういうちょっとした誤字が、いい感じに地雷ゲーっぽくて気に入っています。

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僕以外の人間は全員「まんがタイムきらら」の手術を脳に施されている

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